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よみがな
えないこい足音あしおとさむあさに いつもよみがえる
みちみしめて ぼくこころちかづいて
じて はかないゆめ きみがドアをけるのさ

きみの素肌すはだ うでのなかに せて ほそ指先ゆびさきいきあたためる
ふゆあさんだ日差ひざし つつまれて とてもやすらかで言葉ことばにならない

えないこい面影おもかげうつくしすぎて むねめつける
どれほどきみにくんでも やさしさだけが こころにつもる
かわのほとり ぎたきみくようで

吐息色といきいろはな吹雪ふぶき りた かおきみかみ いきまるほど
ひか水面みなも しろほほらめいて とてもきよらかで言葉ことばにならない
茜色あかねいろそらくもせつなくて くちづけたときの やわらかなおも

もう一度いちどだけ このむねきみきしめる ことが できたなら…