気きまぐれな真冬まふゆの風かぜが
そっと懐なつかしい匂におい届とどける
忘わすれかけていた ノスタルジア
夢ゆめを追おってたどり着ついた都会まちで

青あおいクレヨンで描かいてた空そら
日溜ひだまりの中なかで
泣なき虫むしの瞳見ひとみみつけた宝たから
微笑ほほえみを誘さそう
sunshine days

いつか聞きいてたノクターンを
そっとプレゼントしてくれた人ひと
やがて思おもい出でになってた
ずっと悔くやんでた涙なみだの跡あとも

あの日ひに戻もどって自分じぶんを見みてる
不思議ふしぎな感かんじね
少すこし照てれくさい場面ばめんあるけど
胸むねにしまって

今変いまかわってく私わたしをすべて
好すきでいられるように
そう時ときはいつも流ながれていくものだから
ねぇ どんな日ひも語かたりかけてくる
想おもい出での中なかにある
夢ゆめを必かならず叶かなえてみたいいつか
sunshine days

ビードロの街まちはもうすぐ
穏おだやかな夜よるに包つつまれ
優やさしいこの冬ふゆの日ひも
眠ねむりにつくわ

今変いまかわってく私わたしをすべて
好すきでいられるように
そう時ときはいつも流ながれていくものだから
ねぇ どんな日ひも語かたりかけてくる
想おもい出での中なかにある
夢ゆめを必かならず叶かなえてみたいいつか
sunshine days