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すてられたハートは銃じゅうのひびきのよう
あの人ひとは夜よるのあいだに消きえた
Oh, なんて悲かなしい朝あさを迎むかえてるの Too BAD, Too BAD
陽ひのあたる部屋へやにもう歌うたは聴きこえない
愛あいの歌うたしか歌うたわない女おんな
彼女かのじょは聞きくの すぎた靴音くつおとの数かず
きしむベッドの上うえで手紙てがみと写真しゃしんに
うもれて ねむってる 醒さめた身体からだで
もう他ほかに違ちがう声こえでうたう場所ばしょもない
れんげの花はながゆれている
遠とおく空そらへ祈いのるように
どうぞ 風かぜよ吹ふかないで
彼女かのじょは叫さけぶ
愛あいの歌うたしか歌うたわない女おんな
彼女かのじょは気きづく 飛とべない鳥とりの声こえ
いつか大空おおぞらに戻もどれることだけを
夢見ゆめみても その羽根はねは重おもくて石いしのようだと
愛あいの歌うたしか歌うたわない女おんな
彼女かのじょはただよう 逆ぎゃくに回まわる時ときを
愛あいの歌うたしか歌うたえない女おんな
彼女かのじょはうたう 傷きずのない愛あいの歌うた
あの人ひとは夜よるのあいだに消きえた
Oh, なんて悲かなしい朝あさを迎むかえてるの Too BAD, Too BAD
陽ひのあたる部屋へやにもう歌うたは聴きこえない
愛あいの歌うたしか歌うたわない女おんな
彼女かのじょは聞きくの すぎた靴音くつおとの数かず
きしむベッドの上うえで手紙てがみと写真しゃしんに
うもれて ねむってる 醒さめた身体からだで
もう他ほかに違ちがう声こえでうたう場所ばしょもない
れんげの花はながゆれている
遠とおく空そらへ祈いのるように
どうぞ 風かぜよ吹ふかないで
彼女かのじょは叫さけぶ
愛あいの歌うたしか歌うたわない女おんな
彼女かのじょは気きづく 飛とべない鳥とりの声こえ
いつか大空おおぞらに戻もどれることだけを
夢見ゆめみても その羽根はねは重おもくて石いしのようだと
愛あいの歌うたしか歌うたわない女おんな
彼女かのじょはただよう 逆ぎゃくに回まわる時ときを
愛あいの歌うたしか歌うたえない女おんな
彼女かのじょはうたう 傷きずのない愛あいの歌うた