文字サイズ
よみがな
昨日きのう今日きょう明日あしたからも つづ毎日まいにち
だれだってひとつやふたつ ゆめってる
けれどもながながされる 時間じかん迷路めいろ
かざらぬ素直すなおこころくしかけている

La La Sing in the rain…
La La Sing in the wind… のち あめかぜ

春夏秋冬しゅんかしゅうとうかぞえ いつまでたっても
うんざりいそいだり うそもついたり
どうしてまれてたのか かんがえたり
かんがぎちゃいけないと おもんだり

La La Stand in the rain…
La La Stand in the wind… かぜくもをつれて
La La Stand in the rain…
すなうえめぐみのあめ

あいはきっと何気なにげなく 退屈たいくつなドアのこう
たとえばねむれないよる Mikazukiにこしをかけて きみゆみはな

どんなにつよひとだって ヒーローだって
きっと一度いちどたたかれて 大人おとなになって
こころがあるからそのぶん かなしいんだろう
路上ろじょうころがるいしなら いたりはしない

La La Walk in the rain…
La La Walk in the wind… あめつちって
La La Walk in the rain…
かわになって大地だいちけて

あいはきっとどこにでも しあわせのドアをひら
たとえばあさ人波ひとなみ バスをれのなかとなって微笑わら

南向みなみむきのまど おもいっきりけて いちばんきな言葉ことば そらばそう

あいはきっと何気なにげなく 退屈たいくつなドアのこう
たとえばねむれないよる Mikazukiにこしをかけて きみゆみはな

あいはきっとどこにでも しあわせのドアをひら
たとえばあさ人波ひとなみ バスをれのなかとなって微笑わら