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くやしかった 泣ないていた
たのしかった 笑わらってた
また同おなじこと考かんがえて
同おなじように泣ないて 同おなじように笑わらって
季節きせつはくりかえされても
あの日ひのまま変かわらない
何なんにもない心こころは 少すこしはかなく無表情むひょうじょう
はしゃいでた時ときはさって
あの頃ころの二人ふたりはもういない
胸むねにいだいてたあの夢ゆめは 大おおきな空そらに消きえていく
不安ふあんな目めで見みるあなたは 淋さびしさを隠かくしてる
側そばにいることがあたりまえ そんな風ふうに思おもっていた
大おおきな手てをにぎりしめ 自分じぶんに正直しょうじきになってみた
たのしかった 笑わらってた
また同おなじこと考かんがえて
同おなじように泣ないて 同おなじように笑わらって
季節きせつはくりかえされても
あの日ひのまま変かわらない
何なんにもない心こころは 少すこしはかなく無表情むひょうじょう
はしゃいでた時ときはさって
あの頃ころの二人ふたりはもういない
胸むねにいだいてたあの夢ゆめは 大おおきな空そらに消きえていく
不安ふあんな目めで見みるあなたは 淋さびしさを隠かくしてる
側そばにいることがあたりまえ そんな風ふうに思おもっていた
大おおきな手てをにぎりしめ 自分じぶんに正直しょうじきになってみた