ねぇ 私わたしの気持きもをもう聞ききもしないで
あなたは離はなれてしまうのね
今いま 真夏まなつの陽ひざしがこの部屋へやに注そそいでも
一人ひとりきり色いろあせた風かぜに吹ふかれてる
いくつも夜よるを越こえ語かたり明あかしたよね
こんな日ひが来くるなんて気きづかずに
忘わすれないでね 二人ふたりで生いきたキラキラ輝かがやく季節きせつを
いつの日ひか素敵すてきな誰だれかと出会であっても

ねぇ 優やさしく怒おこったあの笑顔好えがおすきだった
もう二度にどと会あえないもどらない
ねぇ 本当ほんとうの気持きもちは何故過なぜすぎてわかるの
今いまならばうまくいくそんな気きがするの
いくつも傷きずつけたわがままでゴメンね
好すきなものいつの日ひも追おいかけて
忘わすれないでね 二人ふたりで生いきたキラキラ輝かがやく季節きせつを
いつの日ひか素敵すてきな誰だれかと出会であっても

忘わすれないでね 恨うらんでもいいあなたの記憶きおくにいれるなら
少すこしだけ片かたすみにいさせてね
憶おぼえていてね二人ふたりで生いきたキラキラこぼれる季節きせつを
いつの日ひか素敵すてきな誰だれかと出会であっても