ジャリ道みちでころんだ 泣なきながら夕ゆうぐれに
あなたは 小ちいさな私わたしの手てを引ひいてた
かすれた歌うたが 空地あきちに響ひびく帰かえり道みち
そっとなでてくれた その手てが悲かなしい
今いま 優やさしさを 忘わすれてしまう日々ひびに
もう一度いちど あのメロディ 聞きけたら
One way 伝つたえたい ささえだったララバイ
One day 乾かわかない 涙なみだのあと メモリー
One way いつもそばに
Taxiに地下鉄ちかてつに 乗のるようになって
どこへ行いこうとして いたのだろう
あんなに早はやく 大人おとなになりたかったのに
一日いちにちが 急いそいでいるように過すぎてく
One way 季節きせつが 変かわった瞬間しゅんかんに
One day ほんとの ぬくもりを知しったの
One way いつもそばに

「自分じぶんを大切たいせつに」そういってた あの日ひ
遠とおい思おもい出での道みちは アスファルトになった oh
One way 伝つたえたい ささえだったララバイ
One day もどれない 切せつなすぎるメモリー

Lullaby, Lullaby,Whenever Wherever you are

Lullaby, Lullaby,Whenever Wherever you are