四角しかくい空そらの下したで いつもと変かわらないSaturday
鳴なり響ひびくクラクション 目覚めざめの悪わるい頭あたまにひびく 見みえない声こえひしめく
がんじがらめの毎日まいにちに 乾かわききった大地だいちに
オアシスを求もとめるように 探さがしていたMyテリトリー

終点しゅうてんのない夢ゆめの列車れっしゃ ゴールのない長距離走者ちょうきょりそうしゃ
何度なんども立たち止どまりそうな 諦あきらめそうな
そんなオレを支ささえた 親おやからのLetter
エールをくれた 仲間なかまがいつも導みちびいてくれた
”明日あしたがある限かぎりゆこう…”

変かわり続つづける時代じだいの隅すみっこで 答こたえ求もとめ また見失みうしなって
僕等ぼくらの旅たびは続つづいてく 風かぜに抱だかれながら
かすかでも確たしかに近付ちかづく 真実しんじつを見みつめ 叫さけんでみる
光ひかり輝かがやく空そらの向むこう 雨あめをよけて行いこう

ちっぽけな経挨きょうさつはさんで 少すこし変かわり始はじめたSunday
目めの前まえ 視界しかいさえぎってたビルの壁かべ いつもより低ひくく見みえてたね
どんな迷まよいさえすべて 違ちがう角度かくどから見方変みかたかえて
開あける一ひとつのKeyを 誰だれもが持もっているきっと

無我夢中むがむちゅうで汗あせばむ 抜ぬけ出だすその先さきに待まってるのはFreedom
自みずからの足あしで 意志いしで 明日あしたと戦たたかってゆくんだサシで
掴つかみ取とる勝かち そこに見みい出だす価値かち 揺ゆるぎない力ちからに変化へんかし
”勇気ゆうきを胸むねに刻きざもう…”

めぐり続つづける多難たなんな道みちでも 投なげることさえ 出来できないままに
僕等ぼくらの旅たびは続つづいてく 風かぜに吹ふかれながら
かすかでも確たしかに近付ちかづく 真実しんじつを見みつめ 叫さけんでみる
光ひかり輝かがやく空そらの向むこう 雨あめをよけて行いこう

変かわり続つづける時代じだいの隅すみっこで 答こたえ求もとめ また見失みうしなって
僕等ぼくらの旅たびは続つづいてく 風かぜに抱だかれながら
かすかでも確たしかに近付ちかづく 真実しんじつを見みつめ 叫さけんでみる
光ひかり輝かがやく空そらの向むこう 雨あめをよけて行いこう