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人々ひとびとったりたり つくり笑顔えがおあふれる
だれひとりしんじられない」東京とかいかたつぶや

朝昼晩あさひるばんなげごえ やりきれないイタミは
かぜりはるかたかしずかにまれてく

あした元気げんきになぁれ
だれかがきっとっている
しんじるひとがいるかぎすこしだけつよくなれる

あした元気げんきになぁれ
だれにもまどわされないで
つめたいかぜきつけても ちすくんだりしない
のぼ

足跡あしあとったりたり れた砂浜見すなはまみつめ
おもてにた」ととしたかたつぶや

春夏秋冬しゅんかしゅうとううみまれてえるかげ
なみりはるかとおしずかにながされて

あした元気げんきになぁれ
なにかがきっとっている
らないことをったとき またひとちかづいてく

あした元気げんきになぁれ
だれにもまどわされないで
はげしいなみせても まったりしない
のぼ

ほしひとつないくもうえかがや星空ほしぞらがある
だからもうかないで かないで

あした元気げんきになぁれ
だれかがきっとっている
しんじるひとがいるかぎすこしだけつよくなれる

あした元気げんきになぁれ
だれにもまどわされないで
つめたいかぜきつけても ちすくんだりしない
のぼ