気紛きまぐれな早起はやおき 君きみはまだ夢ゆめの途中とちゅう
誰だれよりも独ひとりじゃない 温ぬくもりそばに感かんじる
昨日きのうの喧嘩けんかも ばかばかしく思おもえて
ナマイキだって言いわれる顔かおして キスを届とどけよう

優やさしさと刺激しげきに揺ゆられながら
幸しあわせな深呼吸しんこきゅうくり返かえし 生うまれ変かわっていく

笑わらって 泣ないて 愛あいして 奇跡呼きせきよび起おこそう
二人ふたりの永遠えいえんはもう始はじまっているから そうでしょ

愛いとしくて背中せなかを ぎゅっと抱だきしめてみた
腕うでがまわりきらなくて 笑わらい声ごえに包つつまれる
一度いちどのさよならで 髪かみを切きったことさえ
今いまはもう 懐なつかかしい思おもい出でに変かわっている

偶然ぐうぜんと運命うんめい 季節ときはめぐる
瞳ひとみを交かわしていく どこまでも自由じゆうを感かんじて

笑わらって 泣ないて 愛あいして 真実探しんじつさがしながら
二人ふたりの旅たび 続つづけよう 見知みしらぬ朝あさに逢あいたいから

時々ときどきは 確たしかめたい 信しんじてるけど
言葉ことばだけがすべてじゃない 知しってるけど

笑わらって 泣ないて 愛あいして 奇跡呼きせきよび起おこそう
二人ふたりの永遠えいえんはもうはじまっているから
笑わらって 泣ないて 愛あいして 真実探しんじつさがしながら
二人ふたりの旅たび 続つづけよう 見知みしらぬ朝あさに逢あいたいから