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なみだかずかぞえながらむかえたあさ
おもだけえてきて 時間じかんまっている

たのしかったとうほどの おもじゃない
無理むりをしていつわるより いてしまいたい

こんなにまええなくて
どうしたらいいのかも 行方ゆくえつからない

出逢であいとわかれ くりかえしても
なにしんじていいか わからず
はるか とおつめる

ほかだれよりしあわせをとねがう このおも
ふりきって 暗闇くらやみりにしよう

わりがないようなよるにさえ
かなら夜明よあけはくる そうしんじてる いつかきっと

わたし歴史れきしきずいていく
たとえかなわなくても とどかないゆめのままに わっても

Ah なみだが あふれ まらなくても
その ひとつ ひとつずつ きてるあかしだから

自分じぶんかたさがしてく
ほんのちいさなひかり たよりに
ながたび途中とちゅう