尽つきない想おもいを刻きざんだ 小ちいさな手紙てがみ
温ぬくもり 安やすらぎ この手てに届とどけてくれた

遠とおくまだ見みぬ町まちの風かぜと 陽ひだまり感かんじる

夕暮ゆうぐれ 都会とかいの人混ひとごみ見下みおろしながら
インクの向むこうの夕焼ゆうやけ 思おもい浮うかべた

空そらを流ながれてくひつじ雲くも あなたもどこかで見みていますか?

どんなに遠とおく離はなれていても 私わたしの声こえが届とどくように
あなたがくれた小ちいさな勇気ゆうきを この歌うたにのせて
―My song for you―

本当ほんとうは つらくて泣なきたい夜よるもあったけど
一人ひとりじゃないこと 何なにより教おしえてくれた

時ときが流ながれてもこの気持きもち 大切たいせつに温あたためてゆきたい

どんなに遠とおく離はなれていても 心こころつなぐ文字もじのかけ橋はし
かけがえのないあなたがいるから この想おもいのせて
―My song for you―

どんなに遠とおく離はなれていても 私わたしの声こえが届とどくように
あなたがくれた小ちいさな勇気ゆうきを この歌うたにのせて
―My song for you―

どんなに遠とおく離はなれていても 心こころつなぐ文字もじのかけ橋はし
かけがえのないあなたがいるから 歌うたい続つづけるよ
―My song for you―