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わすれられないの
あなたが本当ほんとうつよがってると気付きづいた
ぼく一人ひとりでもさびしくないんだ」と
やさしくわらってた

それがつよさならかなしすぎる
本当ほんとうは「さびしいんだ」とかせてしいのに

ありのままそのままをさらけせる二人ふたりでいたい
たとえそれがいていても
わたしはあなたをめるよ
そしていつかはうれきしよう

おぼえているかな
あなたが最初さいしょれてるかおせた
ようやく二人ふたり
素直すなおになれる場所ばしょれたとおもえたの

あれからいくつも季節きせつかさねて
たことのない場所ばしょまでたね
これから二人ふたりはどこまでけるだろう
平気へいきしんじてる

さびしくない」とか「一人ひとりでいい」とか
これからそんな言葉ことばもうわせないから

ありのままそのままをさらけせる二人ふたりでいたい
もしもそれが笑顔えがおならばとなりでわたしもわらってるよ
一人ひとりだなんておもわないで

このにはなみだより笑顔えがおより素敵すてきなものがあるんだ
それは本当ほんとううれしすぎて笑顔えがおこぼれるなみだなんだ
二人ふたりでそんなうれきしよう