冬空ふゆぞらひびいた 力強ちからづよい産声うぶごえ やさしい子こになれ 小ちいさな願ねがい
桜さくらの木きの下したを 手てを引ひかれ歩あるいた 赤あかいランドセルを そばにおいてねむってた
ブランコ空そらまで とどくと信しんじていた さよなら 指ゆびきり 走はしって帰かえる
はじめて恋こいをして涙なみだで終おわった 修学旅行しゅうがくりょこうみんな朝あさまで話はなしてた

I wander lonely as a cloud 言いい出だせなかった夢ゆめを
I wander lonely as a cloud 追おいかけはじめた

東京とうきょうの街まちでは あまりにも自分じぶんが小ちいさすぎて 明日あす 信しんじるしかなかった

I wander lonely as a cloud 心こころの中なかでさけんでた
I wander lonely as a cloud 私わたしはここにいる

そして今いま 確たしかに君きみにうたっている 私わたしの声こえ 君きみの胸むねにきこえますか?

I wander lonely as a cloud 君きみが笑わらってる限かぎり
I wander lonely as a cloud 歩あるきつづけたい

I wander lonely as a cloud みんなにしあわせの風かぜ
I wander lonely as a cloud きっと吹ふくように

[I wander lonely as a cloud]
[So I'm a believer]