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きみがみつけた最初さいしょの「き」を
勇気ゆうきしてあるいてごらんよ
未来みらいはいつもしんじること
うごすはず

はしゃぐみどりける青空あおぞら
笑顔えがお笑顔重えがおかさわせたら
えない力生ちからうまれてくるよ
きみぼく場所ばしょ

ああすればいい こうすればいい
大人おとななんにもわかってないのさ
したくて缶潰かんつぶ
いしころった

出来できないことりないこと
もどかしくなるよるなみだぐむ
そんなときにもわかってくれる
きみがそばにいるから

そらけめぐるように
自由じゆう もとめたいよ
いつか ゆめがひらく
つばさ ひろげて

ドキドキするよ予感よかんちる
なにはじまる はちきれそうだよ
自分じぶんあしあるはじめた
あのあのとき

きみってた言葉ことばいま
わすれはしないおぼえているから
ずっとわらず微笑ほほえんでいて
最高さいこうきみでいて

ちいさいけれど大切たいせつなもの
見抜みぬくアンテナぼくっている
あらしても津波つなみても
大地震だいじしんでも

えないときはなれたとき
きみとの出逢であ永遠えいえんおも
はじめてったせつない気持きも
きみえてかった

ときえてこう
いままらないで
いつか ゆめがひらく
つばさ ひろげて