クールなパール輝かがやかしてるガラスケースも
今いまはただのマテリアルなの
二人ふたりの姿すがた 写うつしてくれてるだけの
ルーズなシューズ 流行りゅうこうの店みせにも行いってみたけど
ほんとはそうね、どうでもいいの
シグナル変かわったよって 君きみの声こえがする

Karma Karma Karma Ka…
こんな場面ばめん
Karma Karma Karma Karma
遠とおい昔むかしから吹ふいてくるような
風かぜの 真まん中なかね

重かさねた 指先ゆびさき
足音あしおと 君きみはなぜかまっすぐ近ちかづいてる

落おとし穴あなに気きをつけて歩あるく生いき方かたなんて
ほんとは私わたし 嫌きらいだったの
二人ふたりのためにそろそろやめなきゃだめね

Karma Karma Karma Ka…
「運命うんめいだね」
Karma Karma Karma Karma
君きみの 口くちぐせが移うつったなんて
キスより痛いたくて

不思議ふしぎな 出会であいを
感かんじて 日毎ひごと 夜毎よごと 素顔すがおを知しらされそう

確たしかな生活せいかつ
始はじめた私わたしの胸むねのうちをドライブして