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こいわりは たびはじまり
まぶしいかぜ目覚めざめたあさ
ほほなみだも いつかかわいて
背伸せのびびをしてみる 子供こどものように
わたしだけのあなたじゃなく
あなただけのわたしじゃない
ゆめはさよならをつれてくるけけど
つづけておもったままにわたしきるの
ずっと ずっと ずっと きだから
いたり なつかしんだり ありふれたくない
きっと…いたいの

はるざしに まぎれてある
まちもかたちを えてゆくわ
よくひとかけるたび
ときすこしだけ まるがする
わたしだけのあなたじゃなく
あなただけのわたしじゃない
それでも一人ひとりではきてゆけない
しんじてまよったにも あなたのかた
ずっと ずっと ずっと きだから
何処どこかで あいってる 笑顔えがおみつけたら
きっと…えるかも

つづけておもったままにわたしきるの
ずっと ずっと ずっと きだから
何処どこかで あいってる 笑顔えがおみつけたら
きっと…えるかも