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瞳めを閉とじて 窓打まどうつ音おと 季節きせつが変かわるわ
賑にぎやかな街まちさえ 今いま 風かぜをみつめてる
束つかの間まの静しずけさにも 心休こころやすまるひととき
流ながれる日々ひび 時間ときをとめて 愛あいを辿たどりたい
かえりたい あなたに
“元気げんきでいるよ”とはずむ声こえを聞きかせて
何気なにげないほど 一人ひとりがやるせない夜よる
やさしさも ぬくもりも 胸むねにしみる
ため息いきに 抱だかれて 闇やみは深ふかまる
部屋へやじゅうに モカの香かおり 過去かこを映うつしだす
自由じゆうを手てにするために あなたの腕うでをほどいた
夢ゆめは遠とおく 憧おこがれてるほうが 倖しあわせね
かえれない あなたに
想おもい出ではそっと胸むねに秘ひめておくもの
忘わすれかけてた やすらぎに逢あえたらいい
朝あしたまた 歩あるきだすために
かえりたい あなたに
“元気げんきでいるよ”とはずむ声こえを聞きかせて
何気なにげないほど 一人ひとりがやるせない夜よる
やさしさも ぬくもりも 胸むねにしみる
賑にぎやかな街まちさえ 今いま 風かぜをみつめてる
束つかの間まの静しずけさにも 心休こころやすまるひととき
流ながれる日々ひび 時間ときをとめて 愛あいを辿たどりたい
かえりたい あなたに
“元気げんきでいるよ”とはずむ声こえを聞きかせて
何気なにげないほど 一人ひとりがやるせない夜よる
やさしさも ぬくもりも 胸むねにしみる
ため息いきに 抱だかれて 闇やみは深ふかまる
部屋へやじゅうに モカの香かおり 過去かこを映うつしだす
自由じゆうを手てにするために あなたの腕うでをほどいた
夢ゆめは遠とおく 憧おこがれてるほうが 倖しあわせね
かえれない あなたに
想おもい出ではそっと胸むねに秘ひめておくもの
忘わすれかけてた やすらぎに逢あえたらいい
朝あしたまた 歩あるきだすために
かえりたい あなたに
“元気げんきでいるよ”とはずむ声こえを聞きかせて
何気なにげないほど 一人ひとりがやるせない夜よる
やさしさも ぬくもりも 胸むねにしみる