夜明よあけ間近まぢかの部屋へやで想おもう
あなただけを
グラスに今浮いまうかんだ月明つきあかりが揺ゆれた

いつも言いおうとして言いえない
ことがあるの
ほんとは今誰いまだれより
あなたにそっと側そばにいてほしい

Love 月つきは満おちた日ひの輝かがやきを
心こころに残のこして欠かけてゆくけれど
時ときは流ながれても変かわらない
あの日ひの2人ふたりでいたいだけなの

いつか話はなしてくれた夢ゆめを
忘わすれないで
未来あしたを見みつめる瞳めがとても素敵すてきだった
ひどくふさいでいる横顔よこがお
せつなかった
ねえ どうして私わたしは
励はげます言葉ことばひとつ言いえないの

Love 恋こいは満みちた日ひのまぶしさを
焼やきつけていつか色いろあせていくの
だけど本当ほんとうは信しんじてる
見みえない場所ばしょにも愛あいはあるから

瞳閉ひとみとじて今いまは眠ねむるの 一人ひとりきりで寂さびしさにふるえながら

Love 月つきは満みちた日ひの輝かがやきを
心こころに残のこして欠かけてゆくけれど
時ときは流ながれても変かわらない
あの日ひの2人ふたりでいたいだけなの

Love 恋こいは満みちた日ひのまぶしさを
焼やきつけていつか色いろあせていくの
だけど本当ほんとうは信しんじてる
見みえない場所ばしょにも愛あいはあるから