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忘わすれかけた 自分じぶんにふと気きづいた
なぜだろう 締しめ付つける胸むね 溢あふれ出だす涙なみだ
今いまの僕ぼくに追おい詰つめられた気きがした
あの頃ころはただひたむきに 果はてない雲追くもおいかけて
それこそが僕ぼくの 証あかしであり 居場所いばしょでもあり
もしかしたら 気きづかぬ振ふりして
なんとなくごまかしてただけかもな
久ひさしぶりに 会あえた友達ともだちに
格好かっこうばかりつけたりして 自分じぶんを偽いつわっていた
結局けっきょくそこに 残のこされたものは
むなしさという雨あめに 打うたれる僕ぼく
何度僕なんどぼくを放棄ほうきしてしまいたいと思おもったことだろう
そんなやつに 自分じぶんでいる資格しかくなどない
思おもい込こんでた 僕ぼくの中なかの強つよさ
こんなにも もろい物ものだと知しらされた
あの頃ころはただひたむきに 果はてない雲追くもおいかけて
それこそが僕ぼくの 証あかしであり 居場所いばしょでもあり
めまぐるしく 変かわり行いく季節きせつに
僕ぼくだけは立たち止どまり ぐずついてる
描えがいてた 僕ぼくは何処どこ・・・
なぜだろう 締しめ付つける胸むね 溢あふれ出だす涙なみだ
今いまの僕ぼくに追おい詰つめられた気きがした
あの頃ころはただひたむきに 果はてない雲追くもおいかけて
それこそが僕ぼくの 証あかしであり 居場所いばしょでもあり
もしかしたら 気きづかぬ振ふりして
なんとなくごまかしてただけかもな
久ひさしぶりに 会あえた友達ともだちに
格好かっこうばかりつけたりして 自分じぶんを偽いつわっていた
結局けっきょくそこに 残のこされたものは
むなしさという雨あめに 打うたれる僕ぼく
何度僕なんどぼくを放棄ほうきしてしまいたいと思おもったことだろう
そんなやつに 自分じぶんでいる資格しかくなどない
思おもい込こんでた 僕ぼくの中なかの強つよさ
こんなにも もろい物ものだと知しらされた
あの頃ころはただひたむきに 果はてない雲追くもおいかけて
それこそが僕ぼくの 証あかしであり 居場所いばしょでもあり
めまぐるしく 変かわり行いく季節きせつに
僕ぼくだけは立たち止どまり ぐずついてる
描えがいてた 僕ぼくは何処どこ・・・