まばゆい光ひかりが ほんの少すこしずつ
私わたし 照てらす
孤独こどくに彷徨さまよい 待まち続つづけてた
真しんの夜明よあけよ
この美うつくしい瞬間ときをいつからか見逃みのがしてた

大地だいちのぬくもり 空そらの高たかさ
いつも感かんじてたい
すべては愛あいだね
行いく場所ばしょはひとつ 手てをつなぎ
歩あるきだそう

希望のぞみはいつしか 形かたちを変かえて
瞳ひとみ 曇くもらす
ベールの向むこうは いつも晴はれてる
気きづいてよかった
この気持きもちがいつまでも続つづけ 風かぜに祈いのる

緑みどりのやさしさ 水みずのそよぎ
いつも触ふれていたい
すべては愛あいだね
命いのちあるものみな 手てをつなぎ
分わかち合あおう

大地だいちのぬくもり 空そらの高たかさ
いつも感かんじてたい
すべては愛あいだね
行いく場所ばしょはひとつ 手てをつなぎ
歩あるきだそう