文字サイズ
よみがな
写真立しゃしんたてのなかおさな笑顔えがお ときめたままで
時々思ときどきおもむねおくが‘ぎゅっ'と なくなるんだ
はじめてのキスもすぐにはなしたね
おなひとこいをしていたよるさえいとしい

precious moment おもえばキミと夢中むちゅうになれた
時間じかんいまでもわたしうごかしてる
だれにも してけないくらい
きらきらかがや大事だいじ宝物たからものだよ

なんでもりたくて すこ背伸せのびしては
大人おとな”をのぞいた
兄弟きょうだいみたいに喧嘩けんかもしたけど
どこにいてもふたりならなにこわくはなかった

I remember 夕日ゆうひがキミのかげばして
れゆくそらへとかたった真夏なまつゆめ
言葉ことばにすればえそうだから
ふたりのおもいをながれるくもかべた

はじめてのキスもすぐにはなしたね…」
「どこにいてもふたりならなにこわくはなかった…」

precious moment きざんだ記憶きおく とおはなれて…
世間せけん孤独こどくかんじるよるもあるよ
それでもきっとかないように
ふたりのきずなまったそら見上みあげる