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写真立しゃしんたての中なかの幼おさない笑顔えがお 時ときを止とめたままで
時々思ときどきおもい出だし 胸むねの奥おくが‘ぎゅっ'と なくなるんだ
初はじめてのキスもすぐに話はなしたね
同おなじ人ひとに恋こいをして泣ないた夜よるさえ愛いとしい
precious moment 思おもえばキミと夢中むちゅうになれた
時間じかんが今いまでも私わたしを動うごかしてる
誰だれにも 決けして負まけないくらい
きらきら輝かがやく大事だいじな宝物たからものだよ
何なんでも知しりたくて 少すこし背伸せのびしては
“大人おとな”を覗のぞいた
兄弟きょうだいみたいに喧嘩けんかもしたけど
どこにいてもふたりなら何なにも怖こわくはなかった
I remember 夕日ゆうひがキミの影かげを延のばして
暮くれゆく空そらへと語かたった真夏なまつの夢ゆめ
言葉ことばにすれば消きえそうだから
ふたりの想おもいを流ながれる雲くもに浮うかべた
「初はじめてのキスもすぐに話はなしたね…」
「どこにいてもふたりなら何なにも怖こわくはなかった…」
precious moment 刻きざんだ記憶きおく 遠とおく離はなれて…
世間せけんに孤独こどくを感かんじる夜よるもあるよ
それでもきっと泣なかないように
ふたりの絆きずなで染そまった空そらを見上みあげる
時々思ときどきおもい出だし 胸むねの奥おくが‘ぎゅっ'と なくなるんだ
初はじめてのキスもすぐに話はなしたね
同おなじ人ひとに恋こいをして泣ないた夜よるさえ愛いとしい
precious moment 思おもえばキミと夢中むちゅうになれた
時間じかんが今いまでも私わたしを動うごかしてる
誰だれにも 決けして負まけないくらい
きらきら輝かがやく大事だいじな宝物たからものだよ
何なんでも知しりたくて 少すこし背伸せのびしては
“大人おとな”を覗のぞいた
兄弟きょうだいみたいに喧嘩けんかもしたけど
どこにいてもふたりなら何なにも怖こわくはなかった
I remember 夕日ゆうひがキミの影かげを延のばして
暮くれゆく空そらへと語かたった真夏なまつの夢ゆめ
言葉ことばにすれば消きえそうだから
ふたりの想おもいを流ながれる雲くもに浮うかべた
「初はじめてのキスもすぐに話はなしたね…」
「どこにいてもふたりなら何なにも怖こわくはなかった…」
precious moment 刻きざんだ記憶きおく 遠とおく離はなれて…
世間せけんに孤独こどくを感かんじる夜よるもあるよ
それでもきっと泣なかないように
ふたりの絆きずなで染そまった空そらを見上みあげる