「離はなれてみようか」と悪わるびれもなく言いうね…
何なにか起おきる度たびに 別べつの道みち 行いく素振そぶり
いつも繰くり返かえし だけど出口でぐちはなくて
君きみと愛あいの行方知ゆくえしりたくて頷うなずいた夜よる

もしも 私わたしを試ためしてるなら
そんな駆かけ引ひき要いらないわ

違ちがう色いろを持もった二人ふたり 同おなじ時間じかんを創つくるなら
愛あいだけが心こころを繋つなぐ だから簡単かんたんに言いわないで
You said ”Good-by”

君きみが思おもうことも 解わからない訳わけじゃない
失なくしてから気付きづくことが多おおすぎるから
強つよさと弱よわさはきっと背中合せなかあわせで
あの日ひ 素直すなおな気持きもちが先さきに零こぼれて落おちた

そして 自由じゆうになった私わたしの
胸むねはこんなに苦くるしいよ

君きみと抱だきしめた日々ひびの愛いとしさに驚おどろいてる…
自分じぶんの中なかにある気持きもち ここで改あらためて分わかったの
mistake my heart

意地いじを張はるよりも 今いまは君きみだけに逢あいたいから…
二度目にどめのcallにはそうね 何気なにげない声こえで答こたえるわ
I say ”Love you”