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窓辺まどべにもたれて やまない雨あめの唄うたが
疲つかれた 僕ぼくの中なかに 沁しみ込こむ
真実しんじつ 欲ほしくて いつも 揺ゆれ動うごいてた
都会とかいの海うみを 泳およぎ 溺おぼれて
ざらつくこの胸むね 刹那せつなに埋うもれ
辿たどりついた 旅たびの果はてに 君きみがいたから
BABY 君きみの微笑ほほえみは
全すべてを溶とかしてゆくよ
ずっとそばにいてね
嵐あらしの夜よるも雲くもが高たかすぎる日ひも
確たしかなものなど 何なにひとつないけれど
寄より添そう想おもいだけは 信しんじて
心こころの底そこでは ひそかに 問といかけてた
誰だれとも違ちがう 誰だれかになりたい
途切とぎれる言葉ことばを つなぎとめたくて
濡ぬれた髪かみに そっと触ふれて抱だき寄よせてみる
BABY ずっとそばにいれば
もう何なにも迷まよわないよ
ずっと離はなれないで
嵐あらしの夜よるも雲くもが高たかすぎる日ひも
曲まがりくねった道みちの終おわり
嵐あらしをくぐり 闇やみをぬけて やっと逢あえたね
BABY ずっとそばにいれば
もう何なにも迷まよわないよ
君きみの眼差まなざしは
光ひかりの中なかに 輝かがやく
君きみの微笑ほほえみは
全すべてを溶とかしてゆくよ
ずっとそばにいてね
嵐あらしの夜よるも雲くもが高たかすぎる日ひも
疲つかれた 僕ぼくの中なかに 沁しみ込こむ
真実しんじつ 欲ほしくて いつも 揺ゆれ動うごいてた
都会とかいの海うみを 泳およぎ 溺おぼれて
ざらつくこの胸むね 刹那せつなに埋うもれ
辿たどりついた 旅たびの果はてに 君きみがいたから
BABY 君きみの微笑ほほえみは
全すべてを溶とかしてゆくよ
ずっとそばにいてね
嵐あらしの夜よるも雲くもが高たかすぎる日ひも
確たしかなものなど 何なにひとつないけれど
寄より添そう想おもいだけは 信しんじて
心こころの底そこでは ひそかに 問といかけてた
誰だれとも違ちがう 誰だれかになりたい
途切とぎれる言葉ことばを つなぎとめたくて
濡ぬれた髪かみに そっと触ふれて抱だき寄よせてみる
BABY ずっとそばにいれば
もう何なにも迷まよわないよ
ずっと離はなれないで
嵐あらしの夜よるも雲くもが高たかすぎる日ひも
曲まがりくねった道みちの終おわり
嵐あらしをくぐり 闇やみをぬけて やっと逢あえたね
BABY ずっとそばにいれば
もう何なにも迷まよわないよ
君きみの眼差まなざしは
光ひかりの中なかに 輝かがやく
君きみの微笑ほほえみは
全すべてを溶とかしてゆくよ
ずっとそばにいてね
嵐あらしの夜よるも雲くもが高たかすぎる日ひも