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よみがな
ゆるい坂道さかみちのぼ教会きょうかいへとつづみち
遠回とおまわりしておくってくれた 花水木はなみずき かぜにゆれて
かえりたくなくて いつも わかぎわわががままになる
ごめんねこまらせてばかりで つないでるをほどいた

せつない気持きもちは どこからるの ほら 両手一杯りょうていっぱい
こんなにあなたを きしめたい たよりないわたしだけど

一人ひとりきりの部屋へや なぜかねむれなくてまどける
今頃いまごろあなた どんなゆめられてはねむるのでしょう

せつない気持きもちは どこからるの ああ できることなら
かなしいゆめなど せないでと 星空ほしぞらいのってみる

何度なんど何度なんどこえして ほら 名前なまえべば
何故なぜだかなみだが あふれてくる こんなにも大好だいすきなの
こんなにも大好だいすきなの