愛あいが欲ほしかった
いつも何なにか探さがしてた
遠とおく空そらをみつめたままで

光ひかる波なみのような
安やすらぎが漂ただよう場所ばしょ
どこへ行いけば 見みつけられるの?

日ひは昇のぼり落おちゆく 繰くり返かえし
街まちも大地つちに沈しずむ
かかえきれぬ想おもいの中なかで 人ひとも流ながれてゆく
明日あしたに続つづいてく 心こころを燃もやしながら

心痛こころいためた時とき
砂すなを握にぎりしめてみた
遠とおく海うみをみつめたままで
風かぜに流ながれる雲くも
木々きぎと羽はばたく鳥とりたち
どこへ すべて 帰かえってゆくの?

古ふるき声こえ 新あたらしき歌うたはどこへ行いくのでしょう?
誰だれもさみしさかかえながら 胸焦むねこがしつづける
強つよく静しずかに 未来みらいを想おもいながら

争あらそいも心こころの痛いたみも受うけ止とめて
あなたに逢あいたい
この星ほしはおしえてくれるよ

La La La…
永遠とわに咲さく True Love

日ひは昇のぼり落おちゆく 繰くり返かえし
街まちも大地つちに沈しずむ
かかえきれぬ想おもいの中なかで 人ひとも流ながれてゆく
明日あしたに続つづいてく 心こころを燃もやしながら
よろこび わかちあう
誰だれかに出逢であうために