永遠えいえんにあふれる比類ひるいなき感情かんじょうは
ゆるやかな速度そくどで僕ぼくを満みたしてくれた
子供こどもじみた手段しゅだんでつき抜ぬけておいでよ
無意識むいしきの向むこうで その世界せかいは待まっているのさ

憧あこがれて演えんじてる 手てアカまみれの勘違かんちがい
イキそびれた腰こし もてあまして ひがむなよ
シラけたポーズのせいさ
何なにもない顔並かおならんでる まるで剥製はくせいみたいだ
もういいよ 目めを閉とじて

永遠えいえんにあふれる比類ひるいなき感情かんじょうは
ゆるやかな速度そくどで僕ぼくを満みたしてくれた
子供こどもじみた手段しゅだんでつき抜ぬけておいでよ
無意識むいしきの向むこうで その世界せかいは待まっているのさ

眺ながめてた 真実しんじつの白しろい花はなを眺ながめていた
誘惑ゆうわくのスコール 激はげしく打うたれても
空そらをあおぐ姿すがたに涙出なみだでそうだ
逃にげるなよ はじめから傷物きずものだったはずはない
そうだろ 君きみのことさ