愛あいしはじめた時ときから 終おわりが何時いつか来きそうで
でも止とめられずに 嘘うそになった涙なみだを見みた

なくした気持きもちがあなたが 冬ふゆの終おわりに咲さいてた

傷きずつけてしまったでも 本当ほんとうの気持きもちだったよ
止とめられなかった 出会であえた意味いみ 探さがす様ように

何度なんども 何度なんども 自分じぶんを 嫌いやになったりする程ほど
何度なんども 何度なんども 心こころが 壊こわれそうだと泣ないたよ

涙なみだの訳わけを気きづかなくて 一人淋ひとりさびしかったんだね
涙なみだの色いろは別わかれの色いろ さよなら?

なくした気持きもちとあなたに 積つもった雪ゆきが溶とけたら
なくした気持きもちとあなたを 永遠とわに忘わすれたくないよ

涙なみだの色いろは悲かなしみ色いろ それとも幸しあわせな色いろ
答こたえは今いまあなたの微笑ほほえみ 思おもい出で

涙なみだの色いろは神秘的しんぴてきな 忘わすれられない約束やくそく
涙なみだが優やさしさをくれたと 今いま 言いえる

あなたがいて 僕ぼくは変かわり
大切たいせつな時とき 今いまも 忘わすれはしないから