- 文字サイズ
- よみがな
こみあげる涙なみだを捨すてれるのかなぁ…
おだやかな波なみを見みつめながら
ここに来くると心落こころおち着つく
僕ぼくにとってのふるさとだから
太陽たいようがサンサン照てらしていた僕ぼくの体からだを
夏なつの出来事できごと ここから旅立たびだつ一ひとつこわいんだ…
君きみを失うしなう事こと
初はじめての一人暮ひとりぐらし さみしうれしこの気持きもち歌うたってる
あわい恋こいの想おもひ出で さよなら いつか又また、会あえる
少すこし期待きたいして待まってる自分じぶん、とても切せつない
泣ないた数かずだけ強つよくなれる本当ほんとうにそう思おもうんだ…
音戸大橋おんどおおはしのふもとの小ちいさい渡わたり舟ぶねに乗のって
その先さきの大浦崎海岸おおうらさきかいがんで君きみと二人座ふたりすわっていた
見みつめなおせば最初さいしょの恋こいで最初さいしょにふられ、最初さいしょに泣ないた
夏なつの出来事できごと ここから旅立たびだつ 何なにもこわくない
君きみを失うしなったから…
初はじめての一人暮ひとりぐらし さみしうれしこの気持きもち歌うたってる
あわい恋こいの想おもひ出で さよなら いつか又また、会あえる
少すこし期待きたいして待まってる自分じぶん、とても切せつない
泣ないた数かずだけ強つよくなれる本当ほんとうにそう思おもうんだ…
初はじめての一人暮ひとりぐらし さみしうれしこの気持きもち歌うたってる
あわい恋こいの想おもひ出で さよなら いつか又また、会あえる
少すこし期待きたいして待まってる自分じぶん、とても切せつない
泣ないた数かずだけ強つよくなれる本当ほんとうにそう思おもうんだ…
1998年せんきゅうひゃくきゅうじゅうはちねん、春はる この広島離ひろしまはなれる
気きがついたら大阪おおさかにいてたくさんの人ひとに出会であえた ありがとう
季節きせつの変かわり目め この秋あきには 東京とうきょうの街まちを歩あるく
過すぎた想おもひ出でに卒業そつぎょう そろそろ置おいていこう
さよなら… いつか又また、逢あえる
さよなら さよなら…
おだやかな波なみを見みつめながら
ここに来くると心落こころおち着つく
僕ぼくにとってのふるさとだから
太陽たいようがサンサン照てらしていた僕ぼくの体からだを
夏なつの出来事できごと ここから旅立たびだつ一ひとつこわいんだ…
君きみを失うしなう事こと
初はじめての一人暮ひとりぐらし さみしうれしこの気持きもち歌うたってる
あわい恋こいの想おもひ出で さよなら いつか又また、会あえる
少すこし期待きたいして待まってる自分じぶん、とても切せつない
泣ないた数かずだけ強つよくなれる本当ほんとうにそう思おもうんだ…
音戸大橋おんどおおはしのふもとの小ちいさい渡わたり舟ぶねに乗のって
その先さきの大浦崎海岸おおうらさきかいがんで君きみと二人座ふたりすわっていた
見みつめなおせば最初さいしょの恋こいで最初さいしょにふられ、最初さいしょに泣ないた
夏なつの出来事できごと ここから旅立たびだつ 何なにもこわくない
君きみを失うしなったから…
初はじめての一人暮ひとりぐらし さみしうれしこの気持きもち歌うたってる
あわい恋こいの想おもひ出で さよなら いつか又また、会あえる
少すこし期待きたいして待まってる自分じぶん、とても切せつない
泣ないた数かずだけ強つよくなれる本当ほんとうにそう思おもうんだ…
初はじめての一人暮ひとりぐらし さみしうれしこの気持きもち歌うたってる
あわい恋こいの想おもひ出で さよなら いつか又また、会あえる
少すこし期待きたいして待まってる自分じぶん、とても切せつない
泣ないた数かずだけ強つよくなれる本当ほんとうにそう思おもうんだ…
1998年せんきゅうひゃくきゅうじゅうはちねん、春はる この広島離ひろしまはなれる
気きがついたら大阪おおさかにいてたくさんの人ひとに出会であえた ありがとう
季節きせつの変かわり目め この秋あきには 東京とうきょうの街まちを歩あるく
過すぎた想おもひ出でに卒業そつぎょう そろそろ置おいていこう
さよなら… いつか又また、逢あえる
さよなら さよなら…