僕ぼくはあなたを置おいていった 僕ぼくはあなたを砕くだいていった
あなたは僕ぼくの花模様はなもよう そこで恋路こいじは終おわりだった
知しりすぎるのが恐こわくなった 10月じゅうがつの空思そらおもい出だした
臆病過おくびょうすぎる出来事できごとと 今いまの自分ぶん}は{終じおわりだった

今最低いまさいていボーダーライン 君きみは海底かいていツモってない?
僕ぼくの最低さいていボーダーライン 君きみはいつも辛つらいんじゃない?

君きみがワッハッハ笑わらう 素晴すばらしいと思おもえる最大級さいだいきゅうは
僕ぼくを笑わらうしかない様ようになってしまった

君きみを忘わすれて春はるになって 取とり巻まく人ひとも様替さまがわった
新あたらしい花はなが咲さき出だして 僕ぼくは君きみを思おもい出だした
ズレ過すぎてダサイ心こころを ようやく僕ぼくは手てに入いれた

最低さいていボーダーライン すでに最低さいていなんじゃない?

君きみがワッハッハ笑わらう 素晴すばらしいと思おもえる最大級さいだいきゅうは
僕ぼくを笑わらうしかない様ようになってしまった

君きみがワッハッハ笑わらう 素晴すばらしいと思おもえる最大級さいだいきゅうは
僕ぼくを笑わらうしかない様ようになってしまった
君きみも僕ぼくもみんな歌うたう 二人同ふたりおなじ夢ゆめもすべて消きえた