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旅立たびだちのときいま たのに
かなしくないのは 何故なぜだろうってかんがえてた

はしけた季節きせつ いくつも あざやかによみがえるたび
さみしさより きみがくれた やさしさがむねめぐるから

雨上あめあがりの光浴ひかりあびて まぶしいくらいにらされた
わすれないよ あの街並まちなみ あのの あのかがやきを
言葉ことばはもういらないから えなくなるまで わらってよ
わすれないよ きみがくれた未来みらい
ぼくらのひかりが はしけた 時代じだい

いちばん最後さいごおく言葉ことば
ずっとかんがえてたんだよ いままでありがとう

出会であったそらいまでも 見上みあげればそこにあるんだね
ゆめまよころんだあこがれをきしめてくれた

旅立たびだちという名前なまえをした おわかれがわろうとしてる
わからないよ 何故涙なぜなみだが どうして あふれてくるのか
かぞれないサヨナラを まどそとながしながら
わすれないよ きみがくれた未来みらい
ぼくらののぞみが こだましている 未来みらい

ここからはじまる旅路たびじが もうはじまってる

雨上あめあがりの光浴ひかりあびて まぶしいくらいにらされた
わすれないよ あの街並まちなみ あのの あのかがやきを
くたびにとおざかる きみごしたこのまち
わすれないよ きみがくれた未来みらい
ぼくらのひかりが はしけた 時代じだい

きみがくれた 未来みらい