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僕ぼくらは同おなじ時代じだいに偶然生ぐうぜんうまれてきた
親おやの胸むねに抱だかれ 愛あいされ生いきてきた
僕ぼくらは広ひろい地球ちきゅうで偶然惹ぐうぜんひかれあって
これから先共さきともに生いきると誓ちかったんだ
僕ぼくが死しぬまでは生いきてると
ささやいてくれたあの日ひの夜中よなか
街灯がいとうの下したで決きめた
誰だれより生いきてやる
愛あいしてるっちゅう手紙てがみ
不器用ぶきようなこんな僕ぼくに
優やさしくチューする女神めがみ
聞きいたら胸むねにしまっといて
あぁこの歌うたに託たくすぞ
幸しあわせの誓ちかい
僕ぼくらは同おなじ時間じかんを手てを取とり過すごしてきた
どんなに辛つらく苦くるしいときも 離はなさずに
気付きづいていたんだ僕ぼくら 幸しあわせになることを
お互たがい爺じじぃ婆ばばぁになっても笑わらってんぞ
いつの日ひか2人ふたりケンカして
シンとなり家出いえでたおまえを
チャリンコを漕こいで見付みつけ
ごめんて手握てにぎった
愛あいしてるっちゅう手紙てがみ
不器用ぶきようなこんな僕ぼくに
優やさしくチューする女神めがみ
聞きいたら胸むねにしまっといて
あぁこの歌うたに託たくすぞ
幸しあわせの誓ちかい
あんがとな親父おやじと 生うんでくれたお袋ふくろ
なんだかんだ俺おれでも こいつ見みつけた
昔むかしからの仲間なかまや 世話せわになった方々かたがた
これからも様々さまざまなことがあるでしょう
遠とおくなったあの人ひと 今いまも胸むねの中なかにも
ちゃんときっとずっと一緒いっしょ どんな時ときでも
もしいるなら神様かみさま 届とどけたいよ花束はなたば
春生はるうまれのタンポポ そして言ゆうよ
何度なんども…。
ありがとうっちゅう手紙てがみ
心こころからのありがとう
でも最初さいしょで最後さいごの手紙てがみ
恥はずかしいから一度いちどだけ
あぁこの歌うたに託たくすよ
幸しあわせの誓ちかい
あぁこの言葉ことばに託たくすよ
はじめての手紙てがみ
親おやの胸むねに抱だかれ 愛あいされ生いきてきた
僕ぼくらは広ひろい地球ちきゅうで偶然惹ぐうぜんひかれあって
これから先共さきともに生いきると誓ちかったんだ
僕ぼくが死しぬまでは生いきてると
ささやいてくれたあの日ひの夜中よなか
街灯がいとうの下したで決きめた
誰だれより生いきてやる
愛あいしてるっちゅう手紙てがみ
不器用ぶきようなこんな僕ぼくに
優やさしくチューする女神めがみ
聞きいたら胸むねにしまっといて
あぁこの歌うたに託たくすぞ
幸しあわせの誓ちかい
僕ぼくらは同おなじ時間じかんを手てを取とり過すごしてきた
どんなに辛つらく苦くるしいときも 離はなさずに
気付きづいていたんだ僕ぼくら 幸しあわせになることを
お互たがい爺じじぃ婆ばばぁになっても笑わらってんぞ
いつの日ひか2人ふたりケンカして
シンとなり家出いえでたおまえを
チャリンコを漕こいで見付みつけ
ごめんて手握てにぎった
愛あいしてるっちゅう手紙てがみ
不器用ぶきようなこんな僕ぼくに
優やさしくチューする女神めがみ
聞きいたら胸むねにしまっといて
あぁこの歌うたに託たくすぞ
幸しあわせの誓ちかい
あんがとな親父おやじと 生うんでくれたお袋ふくろ
なんだかんだ俺おれでも こいつ見みつけた
昔むかしからの仲間なかまや 世話せわになった方々かたがた
これからも様々さまざまなことがあるでしょう
遠とおくなったあの人ひと 今いまも胸むねの中なかにも
ちゃんときっとずっと一緒いっしょ どんな時ときでも
もしいるなら神様かみさま 届とどけたいよ花束はなたば
春生はるうまれのタンポポ そして言ゆうよ
何度なんども…。
ありがとうっちゅう手紙てがみ
心こころからのありがとう
でも最初さいしょで最後さいごの手紙てがみ
恥はずかしいから一度いちどだけ
あぁこの歌うたに託たくすよ
幸しあわせの誓ちかい
あぁこの言葉ことばに託たくすよ
はじめての手紙てがみ