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どこか、だれか、ああ、いないのか、
わたしはまだひとりなのか、
きみわらってる瞬間しゅんかんにまた
まちのどこか
I cry... you cry...

さみしくてとても一人ひとりではいられなくて
深夜出掛しんやでかけたら
こんなエゴのかたまりみたいな人混ひとごみに
さがしてるひとなんかいるわけなくて

あさになったらあたまいたくて
自分じぶんがちっぽけにかんじて
この世界せかい一人取ひとりとのこされたみたいで

苛々いらいらしてる自分じぶんいやなの (I cry)
こうやってひとくさっていく?
わたしにはねぇ だれかいないのか (本当ほんとう気付きづいてる)
“あなたがしい”

うそみたいな笑顔えがお近付ちかづいて
世辞せじとからないから本質ほんしつてよ
らずのあんたに わたしのことなんかわかりっこないわ
わたししい言葉ことば頂戴ちょうだい

愛想振あいそうふりまけば
かれるなんて大間違おおまちが
愛情あいじょうはコンビニではえないよ
なら自分じぶんだけ大切たいせつにしてればいいじゃない

ひとこわされ ひとたすけられる (You cry)
自暴自棄じぼうじきゆるして
このいかけにだまってうなづいて (本当ほんとう傷付きづついてる)
“あなたがきらい”

(I really want you to know me tonight)
ちょっとわたしってしかっただけなの
(わたしおな気持きもちのひと)
どこかにいるんじゃないかっておもっただけなの

苛々いらいらしてる自分じぶんいやなの (I cry)
こうやってひとくさっていく?
わたしにはねぇ だれかいないのか (本当ほんとう気付きづいてる)
“あなたがしい”

ひとこわされ ひとたすけられる (You cry)
自暴自棄じぼうじきゆるして
このいかけにだまってうなずいて (本当ほんとう傷付きずついてる)
“あなたがきらい”

“あなたがしい”

“あなたがしい”