- 文字サイズ
- よみがな
二人退屈ふたりたいくつな午後ごごを抜ぬけ出だして
乗のり込こんだ電車でんしゃは日差ひざしの中なかを走はしり出だす
出来できるだけ遠とおく 遠とおく連つれてって
二人ふたりだけの時間じかんがこのまま続つづくように
陽ひだまりが包つつむ君きみの横顔よこがお
風かぜに揺ゆれる若葉わかばのように
ざわめく想おもいがとまらない
ねぇ まっすぐに私わたしだけを見みてよ
夏なつの光ひかり やわらいだその瞳ひとみに今いま
打うち明あけたい
こんな穏おだやかに時間じかんがたつ場所ばしょが
君きみのすぐ隣となりにあること知しってるの
風かぜに誘さそわれて訪おとずれた笑顔えがお
私わたしだけのものならば この手てを伸のばして触ふれたいよ
今いま 君きみの瞳めは私わたしだけを見みてる
舞まい降おりたこの瞬間しゅんかんを逃のがせなくて
打うち明あけたい
ねぇ まっすぐに私わたしだけを見みてよ
始はじまった君きみへの思おもい
隠かくしていられない
今いま 君きみの瞳めは私わたしだけを見みてる
舞まい降おりたこの瞬間しゅんかんを逃のがせなくて
迷まよわないよ
今打いまうち明あけたい
乗のり込こんだ電車でんしゃは日差ひざしの中なかを走はしり出だす
出来できるだけ遠とおく 遠とおく連つれてって
二人ふたりだけの時間じかんがこのまま続つづくように
陽ひだまりが包つつむ君きみの横顔よこがお
風かぜに揺ゆれる若葉わかばのように
ざわめく想おもいがとまらない
ねぇ まっすぐに私わたしだけを見みてよ
夏なつの光ひかり やわらいだその瞳ひとみに今いま
打うち明あけたい
こんな穏おだやかに時間じかんがたつ場所ばしょが
君きみのすぐ隣となりにあること知しってるの
風かぜに誘さそわれて訪おとずれた笑顔えがお
私わたしだけのものならば この手てを伸のばして触ふれたいよ
今いま 君きみの瞳めは私わたしだけを見みてる
舞まい降おりたこの瞬間しゅんかんを逃のがせなくて
打うち明あけたい
ねぇ まっすぐに私わたしだけを見みてよ
始はじまった君きみへの思おもい
隠かくしていられない
今いま 君きみの瞳めは私わたしだけを見みてる
舞まい降おりたこの瞬間しゅんかんを逃のがせなくて
迷まよわないよ
今打いまうち明あけたい