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夜明よあまえ もなきほしみちびかれ
てんみちきかう者達ものたちよ そのひとみ
はるかむかし うみそこかがやいた
はじまりの つめているよう

不思議ふしぎゆめ こともない風景ふうけいだった
しろひかり 大事だいじかかんだ のひらは
やがてそらおおきなとりになっていった
すべてのやみ らしてゆくよう

わりのない けわしいみちつづいても
そのさきには てしない青空あおぞら
だれかをあいつづけてゆく たましい
不滅ふめつ神様かみさま

まどけて べるとしんじてたころ
ちいさなにわ 大事だいじ友達ともだちであふれてた
ながあいだ わすれていたこのおも
もうはなさない ゆめからめても

はじまりの 奇跡きせきみち旅立たびだって
なぞつづく メビウスののように
きていくこと んでいくこと わらない
明日あしたがあるから

わりのない けわしいみちつづいても
そのさきには てしない青空あおぞら
だれかをあいつづけてゆく たましい
不滅ふめつ神様かみさま

宇宙うちゅうひかり そのうたうたうために
あなたはまれた