初はじめて あなたと 二人ふたりきり
一緒いっしょに この曲きょく 聞きいた時ときに
不思議ふしぎに 雨あめまで やんだよね
何時間なんじかん いったい たったのだろう

とまってる 夢ゆめの 中なかで
魔法まほうの様ように 包つつまれている
空そらの下した 愛あいを 見みつけ
どこまでも 二人ふたりきりで

裸はだかで 泣ないてた 心臓しんぞうを
優やさしく 抱だきしめ 暖あたためてた
傷きずつく ハートを いつまでも
守まもってくれてる あなたが今いま

誰だれよりも 好すきで 好すきで
たまらなく 愛あいしすぎて
大切たいせつな あなたの 事こと だけを
天使てんしの様ように 愛あいしてる

フッと 一瞬手いっしゅんてが 触ふれただけ それだけ なのに
ホッと できる場所ばしょ 胸むねの奥おくに 見みつけて いつまでも

眠ねむらず 願ねがいを かなえてた
子供こどもの ころから 窓まどの外そとの
夜空よぞらを 眺ながめる ・・・流ながれ星ぼし・・・
誰だれにでも あるよね きっと いつか

家族かぞくの様ように 愛あいしてく
唇くちびるの跡あとが 残のこる
子供こどもたちが 笑わらってる
天使てんしの様ように 愛あいしてる

誰だれよりも 好すきで 好すきで
たまらなく 愛あいし続つづけ
大切たいせつな あなたの事こと だけを
天使てんしの様ように 愛あいしてる・・・