文字サイズ
よみがな
あいすべきひと出逢であすべてをうしなって
砂漠さばくのようなこころはなあい
しんう それだけで みちまれてゆく
きずつけい そんな日々ひびほど いとしい

くるしかったからこそ わらえたね
なにまもれないこのうできしめた

もう二度にどえないはずのあなたが ぼく名前なまえんでる
かえ場所ばしょこえたのは きっと
ぼくこころなかだけ いつもこころなかだけ

あのから 今日きょうまでに ぼくくしたもの
全部ぜんぶ あなたのなかるから ならべながら このみち

あなたがあるいてきてくれたら
ぼくひとつづつもどしながら

あのころぼくになって もう一度いちど あなたときてみたい
わりてた このまちようこころ砂漠さばくもどして

わせも約束やくそく出来できないから いまもこのまちるよ
偶然ぐうぜん二度目にどめには 運命うんめいだよきっと おしえてくれたのは あなた

かがやいてた記憶きおくからえてくのに 微笑ほほえみばかりがかぶ
あのかぜねむってる やなぎしたはるかなおもいがにじとき

もう二度にどえないはずのあなたが ぼく名前なまえんでる
かえ場所ばしょこえたのは きっと
ぼくこころなかだけ いつもこころなかだけ

このまち何処どこにも あなたはないけど
かっていても かんじてたい
このはなれるまでは