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もっと そば
もっと しんじてみて

無邪気むじゃきわらぼく大好だいすきな
その笑顔えがおに ついさっきまで

なみだきみほほひかっていたこと
っているよ

ありのままをせてとか
なんて簡単かんたんわないけど
どんなきみちゃっても
けとめていける自信じしんがあるし

ねぇ もっとおおきなこえ
もっとおおきなあいきみとどけたい
そのむねひびかせたい

もっと おおきなこえ
もっと おおきなあいさけんだら
ちょっとはつたわるかな

遠回とおまわりするくらいがいい
わかえることわかってるから

(もっと おおきなこえで)
(もっと おおきなあいを)

(もっと おおきなこえで)
(もっと おおきなあいを)

きみいたい ことなんとなく
だいたいね 想像そうぞうつく

ぼくうつもりになっている
だけで げてるよね

こわくないとかったら
正直嘘しょうじきうそになるけれどね
そんなこんなひっくるめて
全部覚悟ぜんぶかくごできたから

ねぇもっと そば
もっと しんじてみて
ぼくのこのふるえる むね鼓動こどう
こえてるかな

もっと そば
もっと しんじてみてしい
こころみみ ませて

たしかめうのはもうわり
おもっているってってるから

僕達ぼくら完璧かんぺきなんかじゃ
ないよ だって人間にんげんなんだもの
だけど それでいいとおもうんだよね
そんなとこが いとおしいんだから

(もっと おおきなこえで)
(もっと おおきなあいを)

(もっと おおきなこえで)
(もっと おおきなあいを)

(もっと おおきなこえで)
(もっと おおきなあいを)

(もっと おおきなこえで)
(もっと おおきなあいを)

ねぇ もっとおおきなこえ
もっとおおきなあいきみとどけたい
そのむねひびかせたい

もっと おおきなこえ
もっと おおきなあいさけんだら
ちょっとはつたわるかな

遠回とおまわりするくらいがいい
わかえることわかってるから