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もっと そば
もっと しんじさせて

ちょっと無神経むしんけい てか不器用ぶきよう
そんなあなたの ところが

でも時々ときどきでいいからすこ乙女心おとめごころ
にかけてね

つよがりやめて素直すなお
なんて簡単かんたんになれないけど
あなたじゃなきゃいけないの
それだけはたしかでわらない

そっと ささやいてるよ
そっと つよあい
あなたにとどくかな
そのむねひびいてるかな

そっと ささやいてるよ
そっと つよあいを いつかは
ちゃんと つたわるかな

遠回とおまわりするくらいがいい
わかえることわかってるから

あなたのいたい ことなんとなく
だいたいね 想像そうぞうつく

わたしはいつも肝心かんじんなところで
はなし そらすんだよね

おもいきりせない
だってこわくないわけがない
そんなこんなひっくるめた
わたしのままじゃダメかな

もっと そば
もっと しんじさせて
わたし本当ほんとうに そのひとみ
うつっているの?

もっと そば
もっと しんじさせてしい
なんてあまえすぎかな?

たしかめうのはもうわり
おもっているってってるから

あなたをえるはないし
わたしだって相変あいかわらずなんだけど
そんなふたりでいいとおもうんだよね
そんなふたりがいいとおもわない?

ずっとそば
ずっとしんじていて

ねぇ そっとささやいてるよ
そっと つよあい
あなたにとどくかな
そのむねひびいてるかな

そっと ささやいてるよ
そっと つよあいを いつかは
ちゃんと つたわるかな

遠回とおまわりするくらいがいい
わかえることわかってるから