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よみがな
薄紅うすべにときいろどはなびら
ひらひらひかりなか
ぼくわらえたはず

あざやかな日々ひび
ぼくらがのこした
すなしろなみけて
きっとゆめわる

しろ世界せかいませば
ばすうでなにもつかめない
見上みあげたそらちかくなるほどに
ぼくなにうしなった?

透通すきとおなみ
うつぼくらのかげあおとお
あの日僕ひぼく世界せかい
それはひかりとなった

ぼくうたうよ
笑顔えがおをくれたきみいてるとき
ほんのすこしだけでもいい
きみささえになりたい

ぼくいてしまった
きみがそうだったように

ぼくがここにわすれたもの
すべきみがくれた宝物たからもの
かたちのないものだけが
ときなか色褪いろあせないまま

透通すきとおなみ
何度消なんどきえてしまっても
すなしろぼくきみのこすだろう
そこにひかりあつ

ぼくうたうよ
笑顔えがおをくれたきみいてるとき
たよりのないぼくだけれど
きみのことをまもりたい

とおはなれたきみのもとへ
このひかり
そらえてばたいてゆく
そんなうたとどけたい

ぼくおくるものはすべ
かたちのないものだけど
きみこころ片隅かたすみ
かがやほしになりたい