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傷付きずついた翼つばさで
君きみは行ゆくのですね
風かぜを身みに纏まとって
追おいかける夢ゆめ
哀かなしみの雨あめ
傘かさもなしに行ゆくのならば
せめてひとときこのぬくもり
目めを閉とじて身みをゆだねて
ちいさな祈いのり その微笑ほほえみに
また逢あえる日ひを 信しんじています
遥はるか彼方かなた どんなときも
わたしはここで
ひたすらに 祈いのるだけ
願ねがいはただひとつ
もういちど逢あいたい
胸むねの奥おくでずっと
呼よんでいる声こえ
交かわした言葉ことば
ひとつひとつ繰くり返かえせば
振ふり向むくことで感かんじられる
いつだってひとりじゃない
ちいさな祈いのり あの微笑ほほえみに
また逢あえる日ひを 祈いのっています
君きみを想おもい 生いきてゆける
こぼれた涙なみだ ひとすじの 恋こいのうた
ちいさな祈いのり いついつまでも
変かわらぬ愛あいを 守まもっています
遥はるか遠とおく 時空ときを越こえて
あふれる想おもい
こんなにも あたたかい
君きみは行ゆくのですね
風かぜを身みに纏まとって
追おいかける夢ゆめ
哀かなしみの雨あめ
傘かさもなしに行ゆくのならば
せめてひとときこのぬくもり
目めを閉とじて身みをゆだねて
ちいさな祈いのり その微笑ほほえみに
また逢あえる日ひを 信しんじています
遥はるか彼方かなた どんなときも
わたしはここで
ひたすらに 祈いのるだけ
願ねがいはただひとつ
もういちど逢あいたい
胸むねの奥おくでずっと
呼よんでいる声こえ
交かわした言葉ことば
ひとつひとつ繰くり返かえせば
振ふり向むくことで感かんじられる
いつだってひとりじゃない
ちいさな祈いのり あの微笑ほほえみに
また逢あえる日ひを 祈いのっています
君きみを想おもい 生いきてゆける
こぼれた涙なみだ ひとすじの 恋こいのうた
ちいさな祈いのり いついつまでも
変かわらぬ愛あいを 守まもっています
遥はるか遠とおく 時空ときを越こえて
あふれる想おもい
こんなにも あたたかい