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あの時ときもっと素直すなおになって キミを追おいかければよかった
ほどけそうな アカイ糸いと
綺麗きれいな形かたち 結むすぶより
ヘタだっていい しっかりかた結むすび
いつも通どおり 変かわらずに またすぐに
逢あえると思おもってた時ときは過すぎ…
キミがもし ここにいたなら 何なにをしてあげようかな
この場所ばしょでキミと出逢であって 今いまヒトリ夜空見よぞらみている
「離はなれていてもずっと想おもっているよ。」
くり返かえすコトバよりも 本当ほんとうはぬくもりが欲ほしいよ
今いまもキミのことばかり想おもう
他ほかに欲ほしいものはない
そう まだ終おわらない物語ものがたり
出逢であったのは運命うんめいだって 今いまでも信しんじていたいって
だけど不安ふあんになるのは なぜ
あの時ときもっと素直すなおになって キミを追おいかければよかった
ほどけそうな アカイ糸いと
雨あめが強つよく 降ふりつづいた日ひも
落おち込こみ凹へこんで くじけそうな日ひも
変かわらずトナリで 笑顔えがおのキミを
思おもい出だすよ 今いまもあざやかに
キミにもし出逢であえなければ 知しらずにいた “愛あいすること”
キスをしたあの日ひの気持きもち 胸むねの奥おく 奏かなで続つづける
抱だきしめながら そっと くれたコトバが
二人ふたりを繋つなぐ だから泣なかないよ キミがいない夜よるでも
あと少すこしこのまま
もう ありふれた言葉ことばじゃ
現あらわせない気持きもちが まだここに
出逢であったのは運命うんめいだって 今いまでも信しんじていたいって
だけど涙なみだが出でるのは なぜ
あの時強ときつよがってみせたって もう一度好いちどすきと言いえばよかった
ほどけそうな アカイ糸いと
肝心かんじんの一言ひとことは いつだって宙ちゅうに舞まい
口くちに出だせず 想おもい出ではホロ苦にがい
戻もどりたい気持きもちは そのままでまだ
変かわらず残のこっているなら
めぐり逢あえた奇跡きせき この胸むねに 永遠えいえんに
出逢であったのは運命うんめいだって 今いまでも信しんじていたいって
だけど不安ふあんになるのは なぜ
あの時ときもっと素直すなおになって キミを追おいかければよかった
二人ふたりは繋つながってる
二人ふたりは繋つながってた アカイ糸いと
綺麗きれいな形かたち 結むすぶより
ヘタだっていい しっかりかた結むすび
いつも通どおり 変かわらずに またすぐに
逢あえると思おもってた時ときは過すぎ…
ほどけそうな アカイ糸いと
綺麗きれいな形かたち 結むすぶより
ヘタだっていい しっかりかた結むすび
いつも通どおり 変かわらずに またすぐに
逢あえると思おもってた時ときは過すぎ…
キミがもし ここにいたなら 何なにをしてあげようかな
この場所ばしょでキミと出逢であって 今いまヒトリ夜空見よぞらみている
「離はなれていてもずっと想おもっているよ。」
くり返かえすコトバよりも 本当ほんとうはぬくもりが欲ほしいよ
今いまもキミのことばかり想おもう
他ほかに欲ほしいものはない
そう まだ終おわらない物語ものがたり
出逢であったのは運命うんめいだって 今いまでも信しんじていたいって
だけど不安ふあんになるのは なぜ
あの時ときもっと素直すなおになって キミを追おいかければよかった
ほどけそうな アカイ糸いと
雨あめが強つよく 降ふりつづいた日ひも
落おち込こみ凹へこんで くじけそうな日ひも
変かわらずトナリで 笑顔えがおのキミを
思おもい出だすよ 今いまもあざやかに
キミにもし出逢であえなければ 知しらずにいた “愛あいすること”
キスをしたあの日ひの気持きもち 胸むねの奥おく 奏かなで続つづける
抱だきしめながら そっと くれたコトバが
二人ふたりを繋つなぐ だから泣なかないよ キミがいない夜よるでも
あと少すこしこのまま
もう ありふれた言葉ことばじゃ
現あらわせない気持きもちが まだここに
出逢であったのは運命うんめいだって 今いまでも信しんじていたいって
だけど涙なみだが出でるのは なぜ
あの時強ときつよがってみせたって もう一度好いちどすきと言いえばよかった
ほどけそうな アカイ糸いと
肝心かんじんの一言ひとことは いつだって宙ちゅうに舞まい
口くちに出だせず 想おもい出ではホロ苦にがい
戻もどりたい気持きもちは そのままでまだ
変かわらず残のこっているなら
めぐり逢あえた奇跡きせき この胸むねに 永遠えいえんに
出逢であったのは運命うんめいだって 今いまでも信しんじていたいって
だけど不安ふあんになるのは なぜ
あの時ときもっと素直すなおになって キミを追おいかければよかった
二人ふたりは繋つながってる
二人ふたりは繋つながってた アカイ糸いと
綺麗きれいな形かたち 結むすぶより
ヘタだっていい しっかりかた結むすび
いつも通どおり 変かわらずに またすぐに
逢あえると思おもってた時ときは過すぎ…