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かよれたみち途中とちゅう きみきだったはな
今年ことしおな場所ばしょいているよ

んだそらしたで ふざけって自転車漕じてんしゃこいで
いつもぼくらは 未来まえだけをていた

まるでゆめのように
はげしいあめ二人ふたり
いた

きみぼく太陽たいよう いまもずっとわらない
もう一度いちどこのつよきしめたい

おもいがあふれて こえしてさけんでも
わすれることなど 出来できやしない
このむねいたみ…

ビルもまちひと景色けしきはまだあのころのまま
なのにどうして ここにきみはいない

はしかぜのように
すべてをかる
けるなら

きみぼく太陽たいよう いまもずっとわらない
もう一度いちどそのつめてほしいのに

さよならわずに とお旅立たびだったきみ
何度なんど何度なんどつたえたい
このむねいたみ…

めぐる季節きせつなか
こころおぼえたひと
永遠えいえん

きみぼく太陽たいよう いまもずっとわらない
もう一度いちどこのつよきしめたい

きみぼく太陽たいよう いまもずっとわらない
もう一度いちどそのつめてほしいのに

さよならわずに とお旅立たびだったきみ
何度なんど何度なんどつたえたい
ずっとあいしてる…