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がつけば次々つぎつぎ友達ともだち
名字みょうじわっていく
わたしっていないものを
彼女達かのじょたちっている
なにえらびどんなふうきるかは
自分じぶんにしかえらべない
たと神様かみさまでもえらべない そう
すべ自分じぶんえらんだこととはいえ

結婚けっこん仕事しごとどちらをれば
しあわせなのかかんがえていたら
「たまたま一人ひとり」のだけなのに
さみしい一人ひとり」におもえてくるけど

自分じぶんだけじゃなくだれかも
一緒いっしょ笑顔えがおになれること
それがこころ辞書じしょにあるしあわせの意味いみ
えらんだ今日きょうまでの日々ひび
出会であった沢山たくさん笑顔えがお
そのかずだけもらえた気持きもちは
ひとちがってえてもしあわ

いかにもかよわくてたよりなさげで
まもってあげなきゃと
おもわれるようなわたしなら
今頃結婚いまごろけっこんできてたかなぁ?
たとえばあいするひとにもしも
なにかがこったとしても
うでまくりして大丈夫だいじょうぶわら
つよわたしにもかれるもする

だれもがおなほういて
もう駄目だめだとなげいているときに
ちがほういてるひとがスキマから
れるひかりつけたりする

自分じぶんだけじゃなくだれかも
一緒いっしょ笑顔えがおになれること
それがこころ辞書じしょにあるしあわせの意味いみ
だれでもい」を「わたしじゃなきゃ」に
えるつもりでいかなくちゃ
どんなかたえらんでも
きっとしあわせなどつけられない

自分じぶんだけじゃなくだれかも
一緒いっしょ笑顔えがおになれること
それがこころ辞書じしょにある
しあわせの意味いみ
えらんだ今日きょうまでの日々ひび
出会であった沢山たくさん笑顔えがお
そのかずだけもらえた気持きもちは
この方選かたえらんだわたしもらえたしあわ
だれでもなくわたししあわ