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ちる太陽たいようびるかげ秋色あきいろ景色けしき
あと何度同なんどおな夕暮ゆうぐる いつえることだろう

ねむれない夜程よるほど つのってゆく
やみしのあしぼくつつ

どんなにはなれても こころはなれない きみにおいはまだ
かなしみがけてく むねがほどけてゆく 朝日あさひにゆるされ

すれちがよるも あのなみだも このおもはぐくんだ
自分じぶん存在そんざいする 理由りゆうが はっきりとえるから

はな時間じかんすでてる
自分じぶんらしくいたい きみまえで la la la

あきらめたりしない かいかぜなかまらないから
たしかなこといま きみためきよう 朝日あさひにゆるされ

をこする夜程よるほど ゆるされたい
白々しらじらけてく すくいのベル

おものページが すこしずつえたよ いろあせることなく
はなれててもずっと きみしあわいのる その笑顔えがおため

あきらめたりしない やわらかなひかり今日きょうねむりつく
たしかなこといま きみためきよう 朝日あさひにゆるされ