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落おちる太陽たいようと 延のびる影かげと 秋色あきいろの景色けしきと
あと何度同なんどおなじ 夕暮ゆうぐれ知しる いつ逢あえる事ことだろう
眠ねむれない夜程よるほど 募つのってゆく
闇やみは忍しのび足あしで 僕ぼくを包つつむ
どんなに離はなれても 心こころは離はなれない 君きみの匂においはまだ
悲かなしみが溶とけてく 胸むねがほどけてゆく 朝日あさひにゆるされ
すれ違ちがう夜よるも あの涙なみだも この想おもい育はぐくんだ
自分じぶんの存在そんざいする 理由りゆうが はっきりと言いえるから
解とき放はなつ時間じかんは 既すでに来きてる
自分じぶんらしくいたい 君きみの前まえで la la la
諦あきらめたりしない 向むかい風かぜの中なかで 立たち止どまらないから
確たしかな事ことは今いま 君きみの為ために生いきよう 朝日あさひにゆるされ
目めをこする夜程よるほど 許ゆるされたい
白々しらじらと開あけてく 救すくいのベル
想おもい出でのページが 少すこしずつ増ふえたよ 色いろあせる事ことなく
離はなれててもずっと 君きみの幸しあわせ祈いのる その笑顔えがおの為ため
諦あきらめたりしない 柔やわらかな光ひかりに 今日きょうも眠ねむりつく
確たしかな事ことは今いま 君きみの為ために生いきよう 朝日あさひにゆるされ
あと何度同なんどおなじ 夕暮ゆうぐれ知しる いつ逢あえる事ことだろう
眠ねむれない夜程よるほど 募つのってゆく
闇やみは忍しのび足あしで 僕ぼくを包つつむ
どんなに離はなれても 心こころは離はなれない 君きみの匂においはまだ
悲かなしみが溶とけてく 胸むねがほどけてゆく 朝日あさひにゆるされ
すれ違ちがう夜よるも あの涙なみだも この想おもい育はぐくんだ
自分じぶんの存在そんざいする 理由りゆうが はっきりと言いえるから
解とき放はなつ時間じかんは 既すでに来きてる
自分じぶんらしくいたい 君きみの前まえで la la la
諦あきらめたりしない 向むかい風かぜの中なかで 立たち止どまらないから
確たしかな事ことは今いま 君きみの為ために生いきよう 朝日あさひにゆるされ
目めをこする夜程よるほど 許ゆるされたい
白々しらじらと開あけてく 救すくいのベル
想おもい出でのページが 少すこしずつ増ふえたよ 色いろあせる事ことなく
離はなれててもずっと 君きみの幸しあわせ祈いのる その笑顔えがおの為ため
諦あきらめたりしない 柔やわらかな光ひかりに 今日きょうも眠ねむりつく
確たしかな事ことは今いま 君きみの為ために生いきよう 朝日あさひにゆるされ