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めぐめぐってもまたここでいたい
はぐれないようにこのをつなぐんだ

朝日あさひのぼるまでかたったね
夕陽ゆうひしずむまでつないだ
こうやって明日あす明後日あさってともあゆもうひかりかげ

キミはそのむねなにかか
どんな世界せかいにいたんだろう
今思いまおもうよ
さみしげにつめるまちなか
ぬくもりはひとりじゃつからなくて
あいがこんなにつよさになること
ったんだ
キミに出逢であえてはじめて

めぐめぐってもまたここでいたい
はぐれないようにこのをつなぐんだ
一人ひとりじゃねむれない ゆめれないから
どんな不安ふあんとどかないところへ
ほしのないよるらしつづけよう

何処どこまでもけるキミとなら
一人ひとりじゃあるけないみち二人ふたりなら
鼻歌歌はなうたうたいながらあるけるんだ
キミがいればしあわ

もしも二人ふたり出逢であってなかったなら
たくさんのしあわせを見逃みのがしてた
不安ふあんなときはぎゅっとしてくれたね
明日あす見失みうしないそうなひとごみのなか
あいくるしい一人ひとり時間じかん
さみしさをごまかすすべわすれてた

何度なんどもこのをつなぎなおしながら
どんなみちだって一緒いっしょあるくんだ
一人ひとりじゃかなわないゆめえがいたなら
キミと二人ふたりかなえにくんだ
キミと半分一はんぶんひとつのしあわ

ぶつかりそうなくらい 人多ひとおお土曜日どようび
見失みうしないたくないキミの存在そんざい
この時2倍ときにばい力入ちからはいってる
かんじたぬくもりとあい no more cry
せたジーンズのポケットでひかってる
キミの携帯けいたい 気付きづかせたくない
だまわたしなか小悪魔こあくま
ただキミがいないといやだから…
なにかがうばりそうでこわ
大切たいせつひと」とつながってたい
おもいはだれにもけない
そう このまちきらわれるくらいをつなごう

弱虫よわむしなほどつよがってしまう
でも無理むりだよ…いてもいいかな?
あきかぜ もうすぐ出逢であった季節きせつ
あのころわたしあいさがしてた

めぐめぐってもまたキミにいたい
はぐれないようにこのをつなぐんだ
一人ひとりじゃねむれない ゆめれないから
どんな不安ふあんとどかないところへ
一人ひとりじゃかなわないゆめえがいたなら
キミと二人ふたりかなえにくんだ
キミと半分一はんぶんひとつのしあわ