滅ほろび行ゆく歴史れきしの中なかで 己おのれの誠まこと 信しんじてた
たれ込こめる雲くもの中なか 熱あつい生いき方探かたさがした
時代じだいに取とり残のこされたか 愚おろか者もののピエロなのか
全すべて賭かけて戦たたかうのさ俺達おれたち
生いきて行ゆくには 理由りゆうがいるさ
叶かなうと信しんじる 心こころさ
花はなは散ちるから惜おしまれて 水みずは流ながれて美うつくしい
終おわりは(終おわりは)自分じぶんで決きめるんだ
惚ほれた女幸ひとしあわせに出来できず 夢ゆめの為ため 生いきたとしたら
君きみは(君きみは)笑わらうだろうか 男道おとこみち(男道おとこみち)男道おとこみち(男道おとこみち)男道おとこみち(男道おとこみち)
誠まことに生いきる 男道おとこみち

器用きようになんか生いきれない 真まっ直すぐにしか歩あるけない
いつか咲さく花はなの為ため 俺おれは土つちになっていく
滅ほろびの美学びがく 男道おとこみち 優やさしさなんかいらないさ
己おのれの中なかに誠まことがあればいい
桜吹雪さくらふぶきの 鴨川かもがわに咲さく
短みじかい命いのちの 美うつくしさ

花はなは散ちるから惜おしまれて 水みずは流ながれて美うつくしい
終おわりは(終おわりは)自分じぶんで決きめるんだ
間違まちがいを気付きづいたとしても 後あとに引ひけない男道おとこみち
君きみは(君きみは)笑わらうだろうか 男道おとこみち(男道おとこみち)男道おとこみち(男道おとこみち)男道おとこみち(男道おとこみち)
誠まことに生いきる 男道おとこみち

花はなは散ちるから惜おしまれて 水みずは流ながれて美うつくしい
終おわりは(終おわりは)自分じぶんで決きめるんだ
それが男おとこだぜ男道おとこみち 命いのちを賭かけた男道おとこみち
君きみは(君きみは)笑わらうだろうか 男道おとこみち(男道おとこみち)男道おとこみち(男道おとこみち)男道おとこみち(男道おとこみち)
誠まことに生いきる 男道おとこみち
男道おとこみち(男道おとこみち)男道おとこみち(男道おとこみち)男道おとこみち(男道おとこみち) 誠まことに生いきる 男道おとこみち