君きみがあの時ときくれた
名なもなき花はなの凛々りりしさ
どんな光ひかりよりも
心こころを照てらしてくれた

出会であいと別わかれが揺ゆれる街まちで
いつしか君きみに辿たどり着ついた
温あたたかな日々ひびが始はじまる

美うつくしくあれ 気高けだかくあれ
そっと伝つたえる
繋つないだ手ての温あたたかさで
君きみを守まもりたい
いつの日ひも微笑ほほえんで
信しんじている

朝焼あさやけに染そまる街まち
未来みらいへの風感かぜかんじた
歩あるき出だす背中せなかを
そっと押おしてくれたから

言葉ことばにできないその強つよさを
きっと誰だれもが探さがしている
いつだって君きみに誓ちかうよ

美うつくしくあれ 優やさしくあれ
そっと見みつめる
君きみの全すべて抱だきしめるよ
愛いとしさの中なかで
未来みらいへ続つづく道みちを
歩あるいていく

美うつくしくあれ 気高けだかくあれ
そっと伝つたえる
繋つないだ手ての温あたたかさで
君きみを守まもりたい
いつの日ひも微笑ほほえんで
信しんじている