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ながれるほど 自分じぶんをいじめて いはないけれど
のぞんだ結果けっかがとどかなくて ひとりちつくす

頑丈がんじょうだったはずの きみの感情かんじょう たやすくくだかれてしまう

きれいななみだが ハラハラ
こぼれ頬濡ほほぬらす
いつしか それが かわくころ
あたらしい希望きぼう結晶けっしょうになるだろう

ぶるぶるふるえて なぜかまらない なにもさむいわけじゃない
そのままでいいよ めなくてもいいよ きっとからだただしい

コントロールできない おもいを全部ぜんぶ
あらながせばいいじゃないか

きれいななみだだれかの
こころみこんで
いつかくなら こんなふうに
いてみたいと おもわせるだろう

世界せかいきみつめている
そしていつでも きみってる
えない歓声かんせい大空おおぞら
ひびきわたって 心揺こころゆららして

きれいななみだが ハラハラ
こぼれ頬濡ほほぬらす
いつしか それが かわくころ
あたらしい希望きぼう結晶けっしょうになる
きれいななみだかがやいて
きる あかしになる
またときにはかなら
女神めがみきみ微笑ほほえむだろう