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ビルの隙間すきまにそっと咲さいていた 1輪いちりんの花はなを見みつけた時とき
ずっと誰だれかに褒ほめられたくて 走はしって来きたこと気きづいたんだ
明日あしたを気きにせずに 今いまを生いきる
この花はなみたいにもう1度いちど
まっすぐ 笑わらって
誰だれにも負まけないで生いきることが
自分じぶんを守まもってゆく気きがした
悲かなしみも喜よろこびも分わけ合あっていく
みんなが居いたから助たすけられたの いつも
朝あさが来くるまで独ひとりで泣ないた 胸むねが苦くるしくて窓まどを開あけると
風かぜが空そらから運はこんでくれた 優やさしい光ひかりに髪かみが揺ゆれる
明日あしたを恐おそれずに 今いまを生いきる
心こころの奥おくにある不安ふあんは
今いますぐ 置おいていこう
誰だれにも負まけないで生いきる事ことは
自分じぶんを苦くるしめてゆくから
一人ひとりでは背負せおえない気持きもちがある
ここからの道みちは一緒いっしょに行いこうよ ずっと
明日あしたを気きにせずに 今いまを生いきる
この花はなみたいにもう1度いちど
まっすぐ 笑わらって
誰だれにも負まけないで生いきることが
自分じぶんを守まもってゆく気きがした
悲かなしみも喜よろこびも分わけ合あっていく
みんなが居いたから助たすけられたの いつも
ずっと誰だれかに褒ほめられたくて 走はしって来きたこと気きづいたんだ
明日あしたを気きにせずに 今いまを生いきる
この花はなみたいにもう1度いちど
まっすぐ 笑わらって
誰だれにも負まけないで生いきることが
自分じぶんを守まもってゆく気きがした
悲かなしみも喜よろこびも分わけ合あっていく
みんなが居いたから助たすけられたの いつも
朝あさが来くるまで独ひとりで泣ないた 胸むねが苦くるしくて窓まどを開あけると
風かぜが空そらから運はこんでくれた 優やさしい光ひかりに髪かみが揺ゆれる
明日あしたを恐おそれずに 今いまを生いきる
心こころの奥おくにある不安ふあんは
今いますぐ 置おいていこう
誰だれにも負まけないで生いきる事ことは
自分じぶんを苦くるしめてゆくから
一人ひとりでは背負せおえない気持きもちがある
ここからの道みちは一緒いっしょに行いこうよ ずっと
明日あしたを気きにせずに 今いまを生いきる
この花はなみたいにもう1度いちど
まっすぐ 笑わらって
誰だれにも負まけないで生いきることが
自分じぶんを守まもってゆく気きがした
悲かなしみも喜よろこびも分わけ合あっていく
みんなが居いたから助たすけられたの いつも